バジルの摘心と挿し木で苗を増やす方法【家庭菜園のコツ】

バジルの挿し木で苗を増やす方法と摘心のやり方を説明します。
家庭菜園やベランダ菜園でバジルを育てている場合には、背丈が大きくならないように摘心をしましょう。
摘心した芽は挿し木に使えます。
挿し木用培土か野菜栽培用培土をポットに入れて、そこに芽を挿します。
3日から5日ほどで根が生えてくるので、そのまま2週間ほど管理してさらに発根を促しましょう。
その後、挿し木苗として植え付けに使えます。

【関連動画】
バジルの育て方!簡単な植木鉢プランターでのハーブ栽培方法

トマトの脇芽から挿し木で苗を作る方法【家庭菜園向けのコツ】

【関連商品】
バジルの種
https://amzn.to/2IYQN97

挿し木用の土
https://amzn.to/31TXdxD

【チャンネルの紹介】
家庭菜園や農業、野菜やいちごの育て方に関係した動画を主に投稿しています。
ベランダ菜園を始めてみたい方や水耕栽培やLED栽培に挑戦したい方は、ぜひチャンネル登録をしてください。
チャンネル登録はこちらから簡単にできます↓
https://www.youtube.com/channel/UCts0UPnL4A3kaeuFa-6Cmlg/

【投稿者の自己紹介】
1988年生まれの宮﨑大輔です。
実家は長野県で果樹と野菜が中心の農家です。
2007年から信州大学農学部と信州大学大学院農学研究科で、イチゴの研究をして農学修士号を取りました。
2013年からJICA青年海外協力隊の野菜栽培の指導者として、中米パナマ共和国で2年間活動しました。
2015年から個人事業主として独立し、イチゴや野菜ビジネスの農業コンサルタントとして日本と海外(アジア、南米、東アフリカ)で働きました。
2019年に事業を法人化し、今は農業コンサル企業を経営しています。

詳しいプロフィールはブログを読んでください。
https://jiburi.com/profile
 
リアルタイムな情報はTwitterで発信しています。

ぜひ、チャンネル登録をよろしくお願いします!
https://www.youtube.com/channel/UCts0UPnL4A3kaeuFa-6Cmlg/

About the author