【栽培】家庭菜園での経験はプロになったとき活かせる?

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家庭菜園とか市民農園とか、小さく畑をやっている人って意外に多いと思います。
植物を育てるという点でいえばプランター栽培も。

そのように、作物を育てるというスキルを持っている人だったら新たに農業を始めるときに有利なんじゃないかと思いますか?
栽培ができるんだからプロとして農業をやったときにうまく商品が作れて、それがちゃんと収入につながっていくと。

実際には、家庭菜園からプロ農家になる道は存在します。
それで成功した人だっているでしょう。

でも、甘くないということを知ってほしいです。
家庭菜園をやっているだけでは持ちえない力を、プロの農家が持っていることを知ってほしいです。

これを知ったうえで、それでもやっぱり農業をやりたい。
ということであれば、それは大歓迎ですよ。

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★松本直之プロフィール★

システムエンジニアとして3年間勤務の後、退職し1年4ヶ月かけて自転車で日本一周する。旅のなかで出会った有機農業に興味を持ち、8ヶ月の研修後に新規就農。カネなし、栽培技術なし、農地なし、売り先なしの状況で、縁もゆかりもない愛知県豊田市に移り住み有機農業をスタートする。野菜セット販売農家「松本自然農園」を運営。インターネットを積極的に活用して通販を行い、効率化とブランディングを進めて時給3000円超の農業経営を達成。近年は、成熟社会にマッチした小さくて強い農家を増やすため、サイト「最強の脱サラ新規就農」を開設し、動画配信サイト「ユーチューブ」でも新規就農に関する情報を積極的に発信し続けている。

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#プロ意識#家庭菜園#草野球

3 件のコメント

  • まえりゅう より:

    プロ農家は製造業として起業する事と同じ、と思います。

  • まえりゅう より:

    例えば、顧客との契約で野菜を一種類100株作るのと、松本さんが選んだ品種をこだわって作った10種類を10株前後づつで合計10セット作るとして、前者がプロの生産農家、家庭菜園の延長は後者みたいな感じでしょうか。

  • アクエルザール より:

    いつも勉強になりますm(_ _)m
    近所に野菜を自慢してくる家庭菜園のおじさんがいます。
    好きな野菜を好きな量作って、好きなだけお金と労力と愛情かけてさぞかし楽しいんだろうな〜ってね。
    こっちはそういう訳にはいきませんからね〜>_< でも、お客様に「美味しかった!」の一言の為に頑張って自分が居ます。 そういう意味では菜園も農業も共通する部分なのかな。