いちごのうどん粉病対策!家庭菜園と有機栽培で使える7個の方法

イチゴのうどんこ病の対策を7個ご紹介します。
うどん粉病は春と秋などの気温が20度前後の時期に発生しやすくなります。
葉や茎に白い粉が付いていたら、うどん粉病の可能性が高いです。
また葉の表面よりも裏面の方が発生しやすく、花やランナーにも寄生します。

【苺のうどん粉病の対策】
1.化学農薬
2.硫黄の燻煙
3.ケイ酸カリウムの施用
4.紫外線照射(UV-B)
https://panasonic.co.jp/ls/pldv/products/others.html
5.うどん粉病抵抗性品種の導入
6.納豆菌の一種の微生物殺菌剤
http://www.greenjapan.co.jp/batista_s.htm
7.青色LEDの照射

【家庭菜園向けの有機栽培の対応方法】
有機農法にも使われている食品由来の成分を含んだ農薬を使用することで、家庭菜園でも化学農薬に頼らない有機農法が実践できます。
1.ベニカマイルドスプレー
https://amzn.to/2VUAxwY
2.カリグリーン
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【自己紹介】
1988年長野県生まれの宮﨑大輔です。
青年海外協力隊として中米パナマで2年間活動したあとに、独立してフリーランスになりました。
今は農業コンサルタントやブロガー、フォトグラファーとして働いています。
いちごの専門家としてテレビやラジオ番組に出演したり、本や雑誌の監修もしています。
これまでに旅した国と地域は42カ国です。
詳しいプロフィールはこちら→ http://jiburi.com/profile
 
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  1. リールzzz