『家庭菜園』玉ねぎの簡単な縛り方と残った茎葉の有効利用方法！
玉ねぎは様々な調理方で、料理には欠かせない野菜でよね！ 玉ねぎの一番の特徴は、常温で長期間保存できるということです。基本的に風通しの良い条件のそろった所であれば2ヶ月以上 保存できます。 玉ねぎを長期間保存する為の絶対条件は、風通しがよく乾燥した 場所での保存が必須となります。 保存方法は紐で縛る、若しくはネットに入れて吊るして保存が 一般的です。その他、かごや段ボールに入れて日陰で風通しの 良い場所に置けば保存することが出来ます。 ただし長期間、玉ねぎを入れたままの段ボールを置いていると 害虫が寄ってくるので注意が必要です。 カットして残った玉ねぎの葉はきれいであれば食べることもできますが、収穫後の玉ねぎの葉はほとんどが枯れている為、 食用には向かないかと思います。 カットして残った玉ねぎの葉の有効利用として、 優れた防虫効果があるので捨てずにナスやキュウリなどの近くに 置いておくことで