別段珍しいことではないのですが、昨年に挿し木した鉢は早々とご近所にお分けして(今年はだいぶ生長しています。来年にブドウの実がなるようです)、挿し木した鉢から次の新しい葉が出てくるところを見ていなかったので、新鮮な感じです。計5鉢の挿し木した鉢の内、3鉢は最近ご近所にお分けしました。残る2杯もご近所にお分けしようと、今日通りががりに声をかけさせていただいたのですが、断られました。また、お分けするところを探します。 7月20日に撮影。 I want to grow grapes in the pesticide-free.
昨日の雷とそれに伴うもの凄い大粒の雹によるブドウへのダメージ、今日改めて点検しましたが、上部の棚の枝、特に先端部分のまだ伸びようとする部分が所々で折れていました。そして何よりブドウの房の粒の1、2個の皮が破れているのが目立ちました。ビデオ撮影終了後に笠かけしている房もよくみましたが、やはり粒の1、2個が破れているのがありましたが、笠なしよりは少ないです。今日は落葉した葉と折れた枝の処理を集中的にしました(葉は土に埋めました)。明日は房の粒のダメージを受けているものを摘粒する作業をします。 7月19日に撮影。 I want to grow grapes in the pesticide-free.
今日の午後3時頃に雷があり、そして大粒の雹が降ってきてびっくりしました。たまたま、先日完成していた上部の棚に茎や枝を誘引していて葉が茂りかけていたので(もちろん、房は上部の棚にはありません)、それが下の棚の房への雹の直接の衝撃を防いでくれたおかげで、上部の棚の落葉はかなりありましたが房の落下は少なかったです。もし上部の棚がなかったら、かなりの房が落下していたと思います。 でも、農家の方の作物への被害はかなりあったのではないかと思います。今まで他人事のように雹による作物の被害を受け流していましたが、いざ自分がブドウ栽培をやってみると、雹って農業には大変な脅威だと実感しました。 7月18日に撮影。 I want to grow grapes in the pesticide-free.